「対話流」
日本アクションラーニング協会の代表、清宮さんの新著。
フィンランドの教育に詳しいという北川達夫氏との共著だそうです。最近、清宮さんは著書を連発されています。
私も今日手に入れたばかりで、まだ読んでいません。
ちなみに清宮さんによれば、タイトルの「流」は流派、スタイルの意味ではなく、対話の「流れ」を表しているのだとか。
帯に
「闘うコミュニケーション」はもう古い。
というコピー。
確かに世紀の変わるころから、望ましいコミュニケーションのあり方、というものが大きく変わりつつあるのを感じます。
研修でも、「討議」や「ディスカッション」という表現が減っていくものと思われます。
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