「人生を楽しむ感覚を忘れ、常に何かを心配したがっているようにも思えた」
今朝(2010/01/26付)の日経新聞、(経済1
面)のトミー・クルバーグ氏(=欧州ビジネス協会会長、元・イケア日本法人社長)のインタビューが秀逸。日本経済・個人消費の現状と課題を、シンプルかつ的確に描写している。外の人のほうがよく見えることがあるものだと、改めて気づく。ご一読をお勧めします。
※タイトルは、氏のコメントの一部。
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今朝(2010/01/26付)の日経新聞、(経済1
面)のトミー・クルバーグ氏(=欧州ビジネス協会会長、元・イケア日本法人社長)のインタビューが秀逸。日本経済・個人消費の現状と課題を、シンプルかつ的確に描写している。外の人のほうがよく見えることがあるものだと、改めて気づく。ご一読をお勧めします。
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今日、15年以上前に働いていた会社の大先輩が、オフィスを訪ねてきてくださった。17年ぶりぐらいではないだろうか?
某大手スーパーの本部に勤めていた当時、私はヒラのスタッフ。店舗から異動してきて、まだ本部の仕事の流れもわからないころ。部門は違っていたけれど、若いスタッフの多かった私の所属部門をよく訪れて、経験の浅い私たちにいろいろと指導をしてくださった。直属の上司よりも、1,2段階上のポジションだったけれど、よく声をかけてもらったのを覚えている。話の中身は、鋭く、ストレート。その物言いは、たぶん当時の会社の雰囲気には合わなかったので、代わりに若い私たちを教育してくださっていたのかも知れない。
年賀状のやり取りだけが何年も続いたあと、去年、ほんとうに久しぶりに電話で話をし、そしてついに今日、再会。
話していると、もちろん少し年は取られた――これはお互い――ものの、口調は変わらず、話の中身は変わっても、鋭い捉え方は変わらない。
うれしいものだ。20歳以上年上の方なので、友達のように抱き合ったりはしないし、長年会いたかったというほど親しい間柄ではないけれど、こうして再会できるのは、ほんとうにうれしいことだ。
仕事をしていると、2度と会うことのない人の方がきっと多いけれど、中に長い年月をおいて再会できる人もいる。それはきっと仕事の楽しみの1つであり、人生の幸せの1つなんだと思う。そんなことを感じた、ありがたい再会でした。
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