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2011年10月26日 (水)

ライフ・アフターワーク

最近はワークライフバランスという言葉をよく聞く。
必ずしも、ワークとライフを半々にせよ、という意味ではないけれど、ライフも充実させようという趣旨で使われる。で、私の場合、平日のワーク後のライフがどうなっているか?

わが家には保育園に通わせている0歳児がいるので、仕事を終えて帰宅してからが結構忙しくなった。研修の仕事が入っている日はこんな風になる。


  • 18:30  研修会場を出て、自宅へ。
  • 19:30  近くのセブンイレブンに立ち寄って、注文してあった惣菜類を購入。帰宅後すぐに子どもをお風呂に入れる。(お湯張りまでは先に帰った妻がやっている。)
  • 子どもを先に出して妻にバトンタッチをし、自分の身体を洗う。
  • 20:30  風呂から出たあと、再び交代して子どもの寝かしつけ。(代わりに妻が入浴する)
  • 21:00  食事の準備開始。すぐに食べられるものを買ってきたとはいえ、食べ始めるのは21時半近い。
  • 22:00  ようやく食事を終えるのは、ニュース9が終わって次の番組が始まる頃。そのまま少しテレビを見たり、新聞を読んだり。
  • 23:00  歯磨きやメールのチェックなど。
  • 23:30  子どもにミルクをやってから自分も寝る。


まるでワーク・アフターワークだが、最近は慣れたのであまりきついと思わなくなった。オフィスワークの日はもう一時間ぐらい早く帰るようにしていて、食事をコンビニに頼らずに作る。

子どもが生まれる前は、オフィスワークを今より2時間ぐらい長くやっていたので頭だけが疲れる感じだったが、今は疲れ方のバランスがよくなったように感じる。

もっとも、オフィスワーク時間を短縮すると仕事の優先順位を厳しくつけないといけないので、そのストレスが溜まる。時間をかけてできることから順番に片づけていく方が、ずっとラクだというのがよくわかった。




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