« 初代 iPad の処分「リサイクルシール不要」 | トップページ | 社会保険料の月額変更届 Excel フォーム »

2018年7月 2日 (月)

Windows Update 後にExcel のファイルがうまく開かない問題への対処法

うまく開かないのはマクロ付きのファイルです。
私はITの専門家ではなく、以下の事例がどこまで当てはまるかわかりません。参考になれば幸いです。

2018年4、5月ごろのWindows Update の後から、以前は問題なく使えていたExcel のファイルが開かない現象が起きるようになりました。
マクロ付きのファイルが引っかかるようです。
しかも、1回目は開くのに2回目から開かない現象が起きます。
どうやら保護ビュー開かれているらしいです。

保護ビューを解除する方法は、例えばこちらをご覧ください。
http://excelll.info/hogo
他にも、いくつか同じようなページがあります。
要するに、Excel のセキュリティを緩める方法です。

ところが、いったんそれでうまくいったのに、もう一度やるとダメなことがありました。
そのときうまくいった方法がこれ。

ファイルを開く操作をしても、Excel だけ起動してシートが表示されない状態で、

1)メニュー中央あたりにあるウィンドウの表示(グループ)にある「再表示」をクリック。


2)確認メッセージに、開くべきファイル名が表示されるので、OKをクリック。


すると、シートが表示されました。

|

« 初代 iPad の処分「リサイクルシール不要」 | トップページ | 社会保険料の月額変更届 Excel フォーム »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: Windows Update 後にExcel のファイルがうまく開かない問題への対処法:

« 初代 iPad の処分「リサイクルシール不要」 | トップページ | 社会保険料の月額変更届 Excel フォーム »